ロードスター アライメント調整 四輪アライメントの事なら岐阜のピットワンタイヤーズへ
京都府のH様より、MAZDA ロードスター(NA) の四輪アライメント調整を依頼されましたのでご紹介します。 こんにちは!PIT☆ONE TIRES(ピットワンタイヤーズ)4輪アライメント担当のみっちゃんです!! 今回の […]
タイヤの交換からアライメントまで足回りのことならピットワンタイヤーズにお任せください
事故や足回りの交換をしたわけではないけれど、車の調子が変だと思った時は、アライメント調整の必要があるかもしれません。
普段乗っていると気付きにくいかもしれませんが、運転していると「あれ?」と感じることがあるでしょう。
そんな時はアライメント調整をすれば改善する場合があります。
まずは測定からでも大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。
タイヤ交換・足回り交換の後に3D最新式のアライメントテスターにて測定、調整させて頂きます。
もちろん価格は岐阜県地域最安値をお約束!
アライメントの調整が必要な状況は、例えば車高を変えた、足回りを交換、調整した場合があります。
他には縁石に足回りをぶつけて車に衝撃が加わった後や長年乗っている車も、アライメントの調整が必要になる可能性があります。
特に以下のような症状が車にあれば、アライメントのバランスが崩れてしまっていると考えられます。
まずは測定からでも大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。
ホイールアライメントとは、車のそれぞれのタイヤにはステアリングの操作性や走行性を高めるために
サスペンションの形状によって、さまざまな方向に大小の角度がつけられています。
これらの角度を適正な状態にそろえる事を「ホイールアライメント調整」と言います。
トー、キャンバー、キャスターを調整することがそれに当たります。
車体を上から見た場合、タイヤのつま先が車体に対してどう向いているかを示す数値です。
左右のタイヤを上方から見て、前端が後端より若干、短くなっている状態。
この差をトーイン(単位mm)といいます。逆に前瑞が開いていればトーアウトとなります。
ほとんどのクルマはトーインに設定されています。
タイヤの抵抗によるトーアウトの防止
前輪にプラスキャスターがつけられていると、直進時でも駆動力に応じて常に前開きになります。
そこで、あらかじめトーインをつけることで走行中、トーアウトになることを防止しています。
◆トーイン過大
タイヤは常に外側から内側へこすられている状態となるため、内側に向かった羽根状のギサギザができます。
◆トーアウト過大
タイヤは常に内側から外側へこすられる状態となるため、外側に向かった羽根状のギサギザができます。
ホイールを上方からみると、一般に傾けて取り付けられており、垂直線との角度をキャンバーといいます。
上部が外側に開いていればプラス方向(ポジティブキャンバ一)
下部が開いているとマイナス方向(ネガティブキャンバー)
◆荷重時の適正キャンバー
サスペンションの違いにより差はありますが一般に荷重が加わるとキャンパーはマイナス側へずれます。
そこで、あらかじめプラス側にキャンバーを設定しておくことで荷重時、タイヤが下開きになることを防ぐことができます。
◆旋回性能の向上
コーナリングや旋回時、外側のタイヤには大きな横荷重と縦荷重が発生します。
そのため、キャンバーはプラス側に引き込まれ路面との接地性が悪くなります。
そこで、あらかじめマイナス側にキャンバーを設定しておくことで、旋回性能の向上を図ることができます。
◆過度のキャンバー
プラス側にキャンバーが付いていればタイヤの外側が、逆にマイナスであれば内側が早く磨耗します。
偏磨耗の防止という面から考えるなら、キャンバーはゼロが最も適正ということになります。
但し、実用的には約1°以下の角度であれば大きな偏磨耗はありません。
◆過度の左右差
キャンバーの左右差が約30’を超えるとプラス側の方向へステアリングは流れます。
そのため常に反対側へステアリングホイールを切る症状となります。
車両の横から前輪を見るとキングピン軸は上部がやや後方へ傾いています。
この傾斜角をキャスターといい、上部が後方側に傾いているものがプラスに設定されています。
◆キャスタ角度による直進性
プラス側にキャスターすると、旋回時、内側車輪のスピンドルは路面との距離が短くなり
車両本体の荷重による反カでスビンドルは上方へ持ち上げられようとします。
そのため車輪に復元力が発生し直進性を高めることができます。
◆過小キャスター
特に旋回後のハンドル戻りが悪くなります。直進時にはワンダぎみとなります。
◆過大キャスター
特に旋回時、ステアリングホイールを保持するのに大きな力が必要となります。
常にステアリング機構に大きな力が加わることになるため、各部のガタやゆるみを早めることになります。
◆左右不等キャスター
一般的に左右の差が約30′を超えると車両は小さい方へ流れます。
よって高速時にワンダぎみになることもあります。
車両の前方からキングピン軸を見ると上部が車両内側へ傾けて取り付けられています。
この傾きをキングビン角度といいます。
◆ステアリング操作の軽減
一般的にキングピンオフセットが長くなればなるほど、タイヤの向きを変えようとする時、より大きな力が必要となります。
タイヤはキングビン軸を中心に旋回するため、キングピン角度を設定することでオフセット値を小さくし、ステアリング操作を軽減することができます。
◆インクルーデット角
タイヤを前方から見て、キングピン軸との傾きを表します。従って、インクルーデット角はキングピン角とキャンバー角をたした数値となります。
アライメントの調整が必要な状況は、例えば車高を変えた、足回りを交換、調整した場合があります。
他には縁石に足回りをぶつけて車に衝撃が加わった後や長年乗っている車も、アライメントの調整が必要になる可能性があります。