1. エアコンガス交換

あなたの愛車のエアコンガス足りてますか?

カーエアコンについて思い当たる方はお問い合わせください

  • エアコンの効きが悪い
  • エアコンのガス量を確認したことがない
  • エアコンの整備・メンテナンスをしたことがない

カーエアコンのガスクリーニングとは?

ガスクリーニングとは、カーエアコンの効きが悪いときに改善するために行う作業のことを言います。

専用の器具を使ってカーエアコンの配管の中を真空にする真空引きという方法により、冷媒であるエアコンガスをすべて吸出し、エアコンガスの中に紛れ込んでいる水分やゴミなどの不純物を取り除きます。さらに漏れなどで不足した分を補充して定量状態を保ちます。

エアコンガスとは

家庭用のエアコンも車のエアコンも、冷房時にエアコン内部のエバポレーターという装置を冷却するためにエアコンガスが使われています。
エアコンガスをコンプレッサーで圧力をかけ、気体から液体に変えて冷気を作り、再度コンプレッサーによって気体に戻り、吹き出し口から冷気が出ます。

エアコンガスはエアコン内部で圧力をかけられ、気化と液化を繰り返すことでエアコンの空気の通り道にあるエバポレーターを冷却し、冷えた空気を吹き出し口から送っています。

エアコンガスはエアコンを使用しても消耗していくわけではありませんが、正常な状態でもエアコン内部は非常に高圧なためガスは少しずつ漏れていきます。
ガスが減ってくると適切な圧力がかけられなくなり冷却効果が低下してしまいます。

カーエアコンのガスを補充しないとどうなる?

カーエアコンのガスを補充しないと適切な圧力がかけられなくなりエアコンの効きが悪くなります。
風は出てくるけれど涼しくない」という状態、ぬるい風しか出てこないという状態になってしまうのです。

エアコンを使用しても車内が冷えない場合は、ガスが減っている可能性があります。

当店は最新のエアコンガス交換機を導入しています!

フロンに代わるエアコンガスとして「HFC-134a」と呼ばれるガスが一時期普及しましたが、現在では、さらにオゾン破壊係数が低い「R-1234yf」と呼ばれる新世代のガスが普及しつつあります。近年の欧州車をはじめ、国産車にも順次R-1234yfの採用が進んでいます。ピットワンタイヤーズではこのR-1234yfにも対応している最新のエアコンガス交換機「TEXA 780R」を導入しています。

エアコンガス交換機「TEXA 780R」

エアコンガス交換機「TEXA 780R」は車のエアコンガスに含まれる不純物を取り除き、不足しているエアコンガスを規定値まで充填してくれるマシンです。従来型のHFC-134aや最新規格のR-1234yfにも対応しています。

エアコンはエアコンガスが規定値まで入っていないと本来の性能が発揮できません。エアコンパーツの寿命向上のためにもおすすめです。

エアコンガス補充費用について

クリーニング+充填

R134a
通常価格14,300円のところ
キャンペーン価格8,800(税込・施工価格込)
R-1234yf100gまで 16,500円(税込・施工価格込)
200gまで 22,000円(税込・施工価格込)
300gまで 27,500円((税込・施工価格込)

エアコン洗浄と同時作業がお得!

エアコン洗浄作業3,850円 に エアコンガス補充作業(クリーニング+充填) 12,650円のところ

12,100円にて作業します!

エアコンガス補充に関するよくある質問

エアコンガスの補充の目安の期間はどれくらいですか?

カーエアコンのガスの補充頻度は、基本的に7~10年程度と言われています。カーエアコンのガスは気体と液体に変化しながら巡回するため、理論上はガスが抜けることはありません。しかし、車の走行の振動による配管の接続部の摩擦などを繰り返すことで、エアコンのガスは少しずつ抜けていきます。

カーエアコンの効きが悪いなと思ったらまずご相談ください。

エアコンガスを補充してからまだ2年なのですが、エアコンが効かない感じがします

ガスが漏れている可能性もありますので、漏れの原因を突き止めなくてはいけません。
ピットワンでは整備も可能です、まずはお問い合わせください。

エアコンガスの補充の作業時間はどれくらいですか?

作業時間は約50分程度です。
作業にはご予約が必要です、まずは電話もしくはLINEからご予約ください。

エアコンガスの補充は自分でも出来ますか?

慣れない方がカーエアコンガスを自分で補充するのは、基本的にNGです。経験がない方が安易に補充した際、ガス缶が破裂してけがを負った事例もあるため、危険が伴う作業ですのでお勧めしません。

万が一破損があれば、補充してもガスが抜けてしまうこともあります。
アルミ管や接続部にあるパッキンの破損・劣化が原因の場合は、ガスを補充しても結局また抜けてしまうこともあります。修理が必要な箇所が無いかどうか、自動車整備士のいるピットワンにに依頼してきちんと確認してもらう方が確実です。